GOOD TO KNOW. LOVELY TO CHOOSE.

THE INGREDIENT LIBRARY

成分を知る、コスメが変わる。

成分表の、小さな文字。その一つひとつに、理由がある。
セラミドから植物オイル、処方を支える成分まで。313のコラムで、選ぶ楽しさを広げよう。

ひとつ知る、ひとつ好きになる。

313 COLUMNS

Lauramidopropyl Betaine

ラウラミドプロピルベタイン

ラウリン酸系の両性界面活性剤

ラウラミドプロピルベタインは両性の洗浄補助成分です。陰イオン界面活性剤などと合わせて泡や増粘、すすぎ感を整えます。

Sodium Cocoamphoacetate

ココアンホ酢酸Na

アンホ型の洗浄補助成分

ココアンホ酢酸Naは両性界面活性剤で、洗浄や泡立ちを補助します。洗顔料やシャンプーで他の洗浄剤と組み合わせて使われます。

Decyl Glucoside

デシルグルコシド

糖由来の非イオン洗浄剤

デシルグルコシドは糖と脂肪族アルコールに関連する非イオン界面活性剤です。洗浄や泡立ちの補助に使われ、イオン性の洗浄成分と併用されます。

Lauryl Glucoside

ラウリルグルコシド

糖の親水部を持つ洗浄成分

ラウリルグルコシドはアルキルグルコシド系の非イオン界面活性剤です。洗顔やボディケアの洗浄料で泡や使用感を整えます。

Coco-Glucoside

ヤシ油アルキルグルコシド

ヤシ油由来の鎖を糖につなぐ

ヤシ油アルキルグルコシドは非イオン界面活性剤です。洗浄料の泡や洗い上がりを整えるために使われ、油を混ぜるための補助にもなります。

Potassium Soap

カリ石ケン素地

脂肪酸のカリウム塩の混合物

カリ石ケン素地は脂肪酸のカリウム塩を主体とする石けん原料です。液体やペースト状の洗浄料などで、泡と洗浄を担います。

Glyceryl Stearate

ステアリン酸グリセリル

クリームを支える脂肪酸エステル

ステアリン酸グリセリルはグリセリンとステアリン酸由来の原料です。乳化の補助やエモリエント、感触の調整に使われます。

PEG-100 Stearate

ステアリン酸PEG-100

水になじむ鎖で乳化を助ける

ステアリン酸PEG-100はポリエチレングリコールとステアリン酸のエステルです。非イオンの乳化成分として、クリームや乳液で使われます。

Polysorbate 20

ポリソルベート20

少量の油や香料を水へなじませる

ポリソルベート20は非イオン界面活性剤です。香料などの可溶化や乳化の補助に使われ、水系製品を均一に保つ役割があります。

Polysorbate 60

ポリソルベート60

脂肪酸の種類で乳化の相性を変える

ポリソルベート60はステアリン酸系の非イオン乳化成分です。クリームなどで油と水を混ぜる役割を担い、他の乳化剤と組み合わせます。

Polysorbate 80

ポリソルベート80

オレイン酸系の非イオン乳化剤

ポリソルベート80はオレイン酸系の非イオン界面活性剤です。乳化や可溶化に使われ、油性成分を水の多い処方に組み込む助けになります。

Sorbitan Stearate

ステアリン酸ソルビタン

親油性の乳化剤を組み合わせる

ステアリン酸ソルビタンはソルビタンと脂肪酸のエステルです。非イオン乳化剤として、より親水性の高い原料と組み合わせて使われます。

Sorbitan Oleate

オレイン酸ソルビタン

油側になじむ乳化補助成分

オレイン酸ソルビタンは親油性を持つ非イオン界面活性剤です。油中に水を分散させる処方や、乳化剤のバランス調整に使われます。

Polyglyceryl-10 Laurate

ラウリン酸ポリグリセリル-10

グリセリンの鎖で水へのなじみをつくる

ラウリン酸ポリグリセリル-10はポリグリセリンとラウリン酸のエステルです。可溶化や乳化、洗浄の補助などに使われる非イオン界面活性剤です。

Polyglyceryl-10 Stearate

ステアリン酸ポリグリセリル-10

長めの脂肪酸と親水部の組み合わせ

ステアリン酸ポリグリセリル-10は非イオンの乳化成分です。水と油の界面を安定させるため、乳液やクリームなどで使われます。

Polyglyceryl-6 Distearate

ジステアリン酸ポリグリセリル-6

脂肪酸が二つついた乳化剤

ジステアリン酸ポリグリセリル-6はポリグリセリン系の乳化剤です。二つのステアリン酸に関連する構造を持ち、クリームの乳化や質感を整えます。

Sucrose Stearate

ステアリン酸スクロース

砂糖の骨格を乳化に使う

ステアリン酸スクロースはショ糖とステアリン酸のエステルです。乳化や洗浄補助などに使われ、糖由来の親水部と脂肪酸の親油部を持ちます。

Cetearyl Glucoside

セテアリルグルコシド

糖と高級アルコールからつくる乳化剤

セテアリルグルコシドは糖と高級アルコール由来の非イオン乳化成分です。セテアリルアルコールなどと組み合わせた乳化原料にも使われます。

PEG-40 Hydrogenated Castor Oil

PEG-40水添ヒマシ油

固い水添油を水系に使える原料へ

PEG-40水添ヒマシ油は水添ヒマシ油をさらに加工した非イオン界面活性剤です。香料などの可溶化や乳化補助に使われます。

PEG-60 Hydrogenated Castor Oil

PEG-60水添ヒマシ油

PEG鎖の長さで可溶化の条件を変える

PEG-60水添ヒマシ油は非イオンの可溶化・乳化成分です。水系に油性の原料をなじませる目的で、化粧水や美容液などに使われます。

Glyceryl Stearate Citrate

クエン酸ステアリン酸グリセリル

クエン酸由来の構造を持つ乳化剤

クエン酸ステアリン酸グリセリルはグリセリン、ステアリン酸、クエン酸に関連する乳化原料です。クリームや乳液の界面を安定させるために使われます。

Carbomer

カルボマー

少量の粉末からジェルの骨格をつくる

カルボマーは架橋したアクリル酸系の高分子です。中和して水中で膨らむ性質を利用し、ジェルや乳液のとろみ、分散の安定性を調整します。

Xanthan Gum

キサンタンガム

発酵由来の多糖類でとろみをつくる

キサンタンガムは発酵によって得られる多糖類です。水系の増粘や乳化物・粉体の分散安定性に使われます。

Hydroxyethylcellulose

ヒドロキシエチルセルロース

植物の構造材を水に使いやすくする

ヒドロキシエチルセルロースはセルロースを修飾した高分子です。水系の増粘や皮膜形成に使われ、ジェルや洗浄料の感触を整えます。