GOOD TO KNOW. LOVELY TO CHOOSE.

THE INGREDIENT LIBRARY

成分を知る、コスメが変わる。

成分表の、小さな文字。その一つひとつに、理由がある。
セラミドから植物オイル、処方を支える成分まで。313のコラムで、選ぶ楽しさを広げよう。

ひとつ知る、ひとつ好きになる。

313 COLUMNS

Aloe Barbadensis Leaf Extract

アロエベラ葉エキス

葉をどう処理した原料かを見る

アロエベラ葉エキスはアロエの葉由来の抽出物で、保湿や整肌用途に使われます。葉汁、粉末、葉エキスなど、加工によって表示名も分かれます。

Camellia Sinensis Leaf Extract

チャ葉エキス

お茶の研究と抽出物の規格を分ける

チャ葉エキスは茶の葉から得る抽出物です。カテキン類などの植物成分に着目し、肌を整える目的や製品の酸化対策などで使われます。

Glycyrrhiza Glabra (Licorice) Root Extract

カンゾウ根エキス

甘草の根を混合物として使う

カンゾウ根エキスは甘草の根から抽出した原料で、整肌用途に使われます。単離したグリチルリチン酸2Kやグリチルレチン酸誘導体とは成分構成が違います。

Chamomilla Recutita (Matricaria) Flower Extract

カミツレ花エキス

花のエキスと精油の違い

カミツレ花エキスはジャーマンカモミールの花由来の抽出物です。肌を整える用途に使われ、蒸留した精油やビサボロール単体とは別の原料です。

Calendula Officinalis Flower Extract

トウキンセンカ花エキス

カレンデュラを抽出法から読む

トウキンセンカ花エキスはカレンデュラの花由来で、整肌目的のスキンケアなどに使われます。油に浸した原料と水系の抽出物では得られる成分が変わります。

Rosmarinus Officinalis (Rosemary) Leaf Extract

ローズマリー葉エキス

香りより酸化対策が目的のことも

ローズマリー葉エキスは葉から得る抽出物で、整肌や油脂の酸化を抑える目的などに使われます。揮発成分を集めたローズマリー葉油とは別の原料です。

Hamamelis Virginiana (Witch Hazel) Leaf Extract

ハマメリス葉エキス

蒸留水と葉エキスを区別する

ハマメリス葉エキスはウィッチヘーゼルの葉由来の抽出物です。肌を整える用途に使われ、蒸留したハマメリス水とは抽出される成分が異なります。

Cucumis Sativus (Cucumber) Fruit Extract

キュウリ果実エキス

みずみずしさのイメージと抽出物

キュウリ果実エキスは果実由来の混合物で、整肌や保湿用途に使われます。生のキュウリを肌にのせることと、管理された抽出原料を使うことは別です。

Avena Sativa (Oat) Kernel Extract

カラスムギ穀粒エキス

オーツ麦の抽出物と粉末を読み分ける

カラスムギ穀粒エキスはオーツ麦由来で、保湿や整肌用途に使われます。β-グルカンなどの成分に着目されますが、オートミール粉末とは別の原料です。

Glycine Soja (Soybean) Seed Extract

ダイズ種子エキス

ダイズ油とは違う抽出物

ダイズ種子エキスは種子由来の抽出物で、整肌や保湿用途に使われます。油脂を採るダイズ油とは異なり、抽出条件に応じた成分の混合物です。

Oryza Sativa (Rice) Bran Extract

コメヌカエキス

油を採る場合とエキスを採る場合

コメヌカエキスは米ぬかから抽出した原料です。肌を整えたり水分を補ったりする目的で使われ、コメヌカ油のような脂肪油とは区別されます。

Panax Ginseng Root Extract

オタネニンジン根エキス

根の抽出物を肌へ使う

オタネニンジン根エキスは高麗ニンジンとも呼ばれる植物の根由来です。サポニン類などを含む混合物として、整肌用途に使われます。

Artemisia Princeps Leaf Extract

ヨモギ葉エキス

ヨモギ類の植物種まで見る

ヨモギ葉エキスは葉由来の抽出物で、整肌用途に使われます。ヨモギ類には複数の植物種があり、英語で同じmugwortと呼ばれても原料が一致するとは限りません。

Houttuynia Cordata Extract

ドクダミエキス

植物の強い香りと化粧品の中身

ドクダミエキスはドクダミから得る抽出物で、肌を整える目的で使われます。抽出方法により成分や香りが変わり、生の植物そのものと同じ状態ではありません。

Scutellaria Baicalensis Root Extract

オウゴン根エキス

根に含まれるフラボノイドに注目

オウゴン根エキスはコガネバナの根由来の抽出物です。フラボノイド類を含む原料として、整肌や酸化対策を意図した処方に使われます。

Paeonia Lactiflora Root Extract

シャクヤク根エキス

花のイメージより根の成分を読む

シャクヤク根エキスは根から得る抽出物で、肌を整える用途に使われます。花の香りをつけるための原料とは役割が異なります。

Saxifraga Sarmentosa Extract

ユキノシタエキス

植物抽出物の成分幅を考える

ユキノシタエキスはユキノシタ由来の混合物で、整肌用途の化粧品に使われます。溶媒や部位、抽出条件により構成成分は変わります。

Morus Alba Root Extract

マグワ根皮エキス

桑の葉、実、根皮は別の原料

マグワ根皮エキスはマグワの根皮由来で、整肌用途に使われます。桑の葉や実を用いたエキスとは、採取部位と成分構成が異なります。

Citrus Limon (Lemon) Fruit Extract

レモン果実エキス

果実エキスと果皮の精油の違い

レモン果実エキスは果実由来の抽出物で、整肌用途などに使われます。レモン果皮油のような精油とは採取方法も成分も異なります。

Rosa Damascena Flower Water

ダマスクバラ花水

花を蒸留して得る芳香水

ダマスクバラ花水はバラの花の蒸留などから得る芳香水です。水系の基剤や香り、肌を整える目的で使われ、ローズ精油とは濃度も構成も違います。

Galactomyces Ferment Filtrate

ガラクトミセス培養液

発酵ろ過物と生きた菌を分ける

ガラクトミセスの培養液をろ過した原料は、発酵の過程で生じる物質を含む混合物です。保湿や整肌用途で使われ、原料により国内の表示表現を確認する必要があります。

Bifida Ferment Lysate

ビフィズス菌培養溶解質

菌を溶解した原料を肌へ使う

ビフィズス菌培養溶解質は、培養した菌に由来する成分を含む混合原料です。肌を整える用途で使われ、生きたビフィズス菌をそのまま配合する説明とは異なります。

Saccharomyces Ferment Filtrate

サッカロミセス培養液

酵母の培養物を混合物として読む

サッカロミセス由来の培養ろ過物は、発酵によって得られる成分を含む原料です。化粧品では保湿や肌のコンディショニングに用いられます。

Lactobacillus Ferment

乳酸桿菌発酵液

発酵という工程と有効性は別に考える

乳酸桿菌発酵液は乳酸桿菌の発酵による混合原料です。保湿や整肌を目的に使われ、どの基質を発酵させたかによって別の表示名を持つ場合もあります。