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THE INGREDIENT LIBRARY

ビフィズス菌培養溶解質|菌を溶解した原料を肌へ使う

植物エキス・発酵成分編集部コラム
INGREDIENT NOTE

Bifida Ferment Lysate

ビフィズス菌培養溶解質は、培養した菌に由来する成分を含む混合原料です。肌を整える用途で使われ、生きたビフィズス菌をそのまま配合する説明とは異なります。

成分をもう一歩読む

腸内環境の研究を、皮膚に塗る製品へ直接適用することはできません。菌株、培養条件、溶解・ろ過の工程が異なると原料の組成も変わります。

もう少し知りたいときに

名称と配合目的の調べ方

この記事は成分の構造や一般的な配合目的を理解するためのコラムです。濃度や処方で働きは変わります。一般名称、旧称、原料商品名を区別し、表示名は次の資料でも確認できます。

Centella Asiatica Extract

ツボクサエキス

CICAを植物エキスとして読み直す

ツボクサエキスはツボクサから抽出した混合物で、肌を整える用途に使われます。マデカッソシドなど単一成分の名前と、抽出物全体の名前は区別されます。

Aloe Barbadensis Leaf Extract

アロエベラ葉エキス

葉をどう処理した原料かを見る

アロエベラ葉エキスはアロエの葉由来の抽出物で、保湿や整肌用途に使われます。葉汁、粉末、葉エキスなど、加工によって表示名も分かれます。

Camellia Sinensis Leaf Extract

チャ葉エキス

お茶の研究と抽出物の規格を分ける

チャ葉エキスは茶の葉から得る抽出物です。カテキン類などの植物成分に着目し、肌を整える目的や製品の酸化対策などで使われます。

Glycyrrhiza Glabra (Licorice) Root Extract

カンゾウ根エキス

甘草の根を混合物として使う

カンゾウ根エキスは甘草の根から抽出した原料で、整肌用途に使われます。単離したグリチルリチン酸2Kやグリチルレチン酸誘導体とは成分構成が違います。

Chamomilla Recutita (Matricaria) Flower Extract

カミツレ花エキス

花のエキスと精油の違い

カミツレ花エキスはジャーマンカモミールの花由来の抽出物です。肌を整える用途に使われ、蒸留した精油やビサボロール単体とは別の原料です。

Calendula Officinalis Flower Extract

トウキンセンカ花エキス

カレンデュラを抽出法から読む

トウキンセンカ花エキスはカレンデュラの花由来で、整肌目的のスキンケアなどに使われます。油に浸した原料と水系の抽出物では得られる成分が変わります。

名前が分かると、選ぶことがもっと楽しい。

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