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THE INGREDIENT LIBRARY

整肌成分

アラントイン、グリチルリチン酸2K、エクトインなど、肌をすこやかに保つために使われる成分を読み解きます。

このカテゴリの成分コラム

20 COLUMNS

Allantoin

アラントイン

少量で使われる整肌成分を読む

アラントインは肌を整える目的などで使われる成分です。水に溶ける量には限界があり、処方では溶解や結晶化も考えて配合されます。

Dipotassium Glycyrrhizate

グリチルリチン酸2K

甘草の成分を水系処方へ

グリチルリチン酸2Kはグリチルリチン酸のカリウム塩です。水に配合しやすい形にした整肌成分で、甘草エキスそのものとは区別されます。

Stearyl Glycyrrhetinate

グリチルレチン酸ステアリル

油になじむ甘草関連成分

グリチルレチン酸ステアリルは、グリチルレチン酸をステアリル基で修飾した油溶性の成分です。クリームやメイクなど、油相に整肌成分を組み込むときに使われます。

Bisabolol

ビサボロール

香りの原料にも関わる整肌成分

ビサボロールはテルペン系のアルコールで、整肌や香りの用途に使われます。植物から得る原料や別の製法による原料があり、由来は一定ではありません。

Ectoin

エクトイン

微生物由来の分子を保湿に生かす

エクトインは、微生物が環境への適応に利用する物質として知られる低分子成分です。化粧品では保湿や整肌目的に使われます。

Hydroxyectoin

ヒドロキシエクトイン

エクトインに水酸基が加わった成分

ヒドロキシエクトインはエクトインと関連する構造を持つ成分です。保湿や整肌を意図した処方で使われますが、エクトインと完全に同じ物性ではありません。

Madecassoside

マデカッソシド

ツボクサから特定成分へ焦点を絞る

マデカッソシドはツボクサに含まれるトリテルペン配糖体の一つです。化粧品では肌を整える目的に使われ、ツボクサエキス全体とは別の表示名を持ちます。

Asiaticoside

アシアチコシド

ツボクサの配糖体を読み分ける

アシアチコシドはツボクサに含まれるトリテルペン配糖体です。肌を整える用途で使われ、マデカッソシドとは構造の異なる成分です。

Asiatic Acid

アシアチン酸

糖がついていないツボクサ関連成分

アシアチン酸はツボクサに関連するトリテルペンの一つです。糖が結合したアシアチコシドとは別の分子で、整肌用途に使われます。

Madecassic Acid

マデカシン酸

マデカッソシドと一文字の違いではない

マデカシン酸はツボクサに含まれるトリテルペンで、整肌用途の成分です。配糖体であるマデカッソシドとは、糖が結合しているかどうかなどが異なります。

Tranexamic Acid

トラネキサム酸

成分名と薬用表示を分けて確認する

トラネキサム酸は、化粧品の整肌用途や医薬部外品の有効成分として見かける成分です。同じ表示名でも製品区分によって説明できる効能が変わります。

Arbutin

アルブチン

配糖体として読むブライトニング成分

アルブチンはハイドロキノンに糖が結合した構造を持つ成分です。化粧品や医薬部外品で見かけますが、ハイドロキノン単体とは区別されます。

Alpha-Arbutin

α-アルブチン

αとβの結合の違いを見る

α-アルブチンは糖の結合の仕方が通常のアルブチンと異なる成分です。肌を整える用途などで使われ、似た名前でも同一の原料ではありません。

Kojic Acid

コウジ酸

発酵との関係と、単離成分の違い

コウジ酸は発酵に関連して知られる成分で、化粧品や医薬部外品に使われます。発酵エキス全体とは異なり、特定の化学構造を持つ成分として扱います。

Azelaic Acid

アゼライン酸

二つの酸基を持つ整肌成分

アゼライン酸は炭素鎖の両端にカルボキシ基を持つジカルボン酸です。整肌用途の化粧品などで見かけますが、医薬品として使う国や製品とは区別が必要です。

Potassium Azeloyl Diglycinate

アゼロイルジグリシンK

水に配合しやすくしたアゼライン酸関連成分

アゼロイルジグリシンKはアゼライン酸とグリシンに関連する構造の誘導体です。水系に配合しやすい整肌成分として使われ、アゼライン酸単体とは別物です。

Bakuchiol

バクチオール

植物由来でもレチノールとは別の分子

バクチオールは整肌用途で使われる成分です。レチノールと比較した研究があるため話題になりますが、化学構造もビタミンAとしての分類も異なります。

Ubiquinone

ユビキノン

コエンザイムQ10を油相に配合する

ユビキノンはコエンザイムQ10として知られる油溶性成分です。化粧品では整肌や酸化防止などの目的で使われ、溶解や分散の工夫が必要になります。

Ferulic Acid

フェルラ酸

植物に見られるフェノール性の酸

フェルラ酸は植物に存在するフェノール性化合物で、酸化防止や整肌用途に使われます。ビタミンCやEなどと組み合わせた処方でも見かけます。

Resveratrol

レスベラトロール

ポリフェノールを原料として読む

レスベラトロールはスチルベン系のポリフェノールで、整肌や酸化防止用途に使われます。植物エキス全体とは違い、特定成分に注目した原料です。

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