Glycolic Acid
グリコール酸
小さなAHAをpHと一緒に読む
グリコール酸はAHAの一つで、角質ケアやpH調整に使われます。分子が小さい酸ですが、製品中での作用は配合濃度とpH、接触時間に影響されます。
THE INGREDIENT LIBRARY
AHA、BHA、PHAや酵素。角質ケアとpH調整を区別し、同じ酸でも処方によって役割が変わることを解説します。
Glycolic Acid
小さなAHAをpHと一緒に読む
グリコール酸はAHAの一つで、角質ケアやpH調整に使われます。分子が小さい酸ですが、製品中での作用は配合濃度とpH、接触時間に影響されます。
Lactic Acid
角質ケアにもpH調整にも使う酸
乳酸はAHAの一つです。角質ケア製品に使われるほか、少量でpHを整える目的にも配合され、成分名だけでピーリングの強さは分かりません。
Mandelic Acid
芳香環を持つAHA
マンデル酸は芳香環を持つAHAで、グリコール酸より大きな分子です。角質ケアを意図する処方などに使われます。
Malic Acid
果実由来の名前でも規格された酸
リンゴ酸はヒドロキシ基と二つのカルボキシ基を持つ酸です。pH調整や角質ケアを意図した処方で使われますが、リンゴ果実エキスそのものではありません。
Tartaric Acid
二つの水酸基を持つ酸
酒石酸は果実などにも見られるヒドロキシ酸で、化粧品ではpH調整などに用いられます。AHAの混合処方に含まれることもあります。
Citric Acid
成分表の末尾でpHを整える
クエン酸は複数のカルボキシ基を持つ有機酸です。pH調整や金属イオンへの対策など、製品の品質を支える目的で広く使われます。
Salicylic Acid
BHAという通称と正式名をつなぐ
サリチル酸は角質ケアなどに使われ、スキンケアではBHAと呼ばれることがあります。濃度や製品区分によって使われ方が異なる成分です。
Gluconolactone
水に触れると酸との平衡を持つPHA
グルコノラクトンはグルコン酸のラクトンで、水中では酸との平衡に関わります。保湿、pH調整、角質ケアを意図する処方などで使われます。
Lactobionic Acid
糖を含む大きな酸
ラクトビオン酸は糖に関連する構造を持つポリヒドロキシ酸です。保湿や角質ケア、処方の調整を意図した原料として使われます。
Papain
酸ではなく酵素でタンパク質に働きかける
パパインはパパイヤに由来するタンパク質分解酵素です。酵素洗顔などで使われ、AHAのような酸とは異なる仕組みを持ちます。