知らない言葉があっても、道具がそろっていなくても大丈夫。暮らしの最初の一歩から読む →

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冷蔵庫へ買い物を詰める前に

在庫とは、まだ使っていない手持ちの物のことです。食品なら、冷蔵庫の中だけでなく、棚の缶詰や乾麺も在庫です。まずは買い物の前に扉を開けて、今何があるかを見ます。品目を完璧に一覧表へする必要はありません。

入居したばかりなら、冷蔵庫が設置済みで十分に冷えているかを説明書に沿って確かめます。まだ使えない場合は、常温で保存できると表示された食品や、今食べ切る食品を選びます。「冷蔵庫に入れる予定」だけでは、冷蔵が必要な物の保管場所になりません。

02

食品は、袋の保存方法を見る

要冷蔵は冷蔵が必要、要冷凍は冷凍が必要という意味です。買うときと片づけるときに、包みの保存方法を見ます。常温保存の商品でも、開封後には条件が変わる場合があるので、「開封後」の説明も読みましょう。

厚生労働省の家庭向け食中毒予防の案内では、冷蔵・冷凍が必要な食品を買い物の最後にし、購入後は早めに帰ることが示されています。帰宅したら、別の家事を始める前に食品を適切な保存場所へ移します。

03

期限と、開けたかどうかを分けて見る

食品には消費期限や賞味期限が表示されています。消費期限は安全に食べられる期限、賞味期限は品質が保たれおいしく食べられる期限の目安で、どちらも未開封で表示どおり保存した場合のものです。期限だけでなく、開封済みか、保存方法を守ったかも一緒に考えます。

開けた日を覚えにくければ、メモやラベルへ日付を書きます。その日付から独自に「何日間なら安全」と決めず、商品の開封後の案内に従いましょう。いつ開けたかも保管状態も不明なら、無理に食べる計画へ入れません。

04

次の一食を決めて、足りない物だけ書く

冷蔵庫の食品で、次に何を食べられそうかを一つ考えます。難しい献立でなく、家にあるパックごはんと買うおかずを組み合わせるだけでも大丈夫です。「ごはんはある、おかずがない」のように分けてメモします。

生鮮食品は、食べる予定と保存できる量を見て買います。まとめ売りが安くても、使う見込みがなければ小さい量を選ぶ方法があります。最初から一週間分を計算できなくても、次の食事に必要な分から始められます。

05

食べたら消す、増えたら足す

メモはスマホでも紙でもかまいません。食べたものを消し、買ったものを追加します。毎日細かく管理するのが負担なら、買い物前に食品の名前と個数だけをざっと確認する方法でも十分です。

冷蔵庫の奥へ押し込まず、先に使う物を見える位置へ置きます。ただし食品ごとの保存場所や液漏れにも気を付け、詰め込みすぎを避けましょう。整理のために長時間室温へ並べず、確認した物はすぐ戻します。

LET'S TRY

やってみるチェックリスト

できたことからチェック。次に読むときも、このブラウザーに残ります。

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