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洗濯ネットは、服を包んで洗うための袋
洗濯ネットは、小さな穴がたくさんある布でできた袋です。衣類を入れてファスナーを閉め、洗濯機で使います。洗濯中の絡まりや摩擦を抑えるために使う物ですが、どの服にも必須というわけではありません。
用意する前に、洗う服の内側のタグを探します。「洗濯ネット使用」と書かれているか、そもそも家庭で洗える服かを見ましょう。ネットがないときは、必要な服の洗濯を後に回し、表示上ネットが不要な普段着から洗う方法があります。
家庭で洗えるかは、ネットとは別の判断
消費者庁の案内では、桶の形の記号が家庭での洗濯方法を表します。桶に×の表示がある服は、ネットへ入れても家庭で洗えるようにはなりません。手洗いや弱い洗い方などの条件も、ネットを使えば省けるわけではありません。
表示の意味がわからないときは、タグの写真を撮り、消費者庁の洗濯表示の説明と見比べます。メーカーの手入れ案内も確認しましょう。大切な服や判断できない服は、販売店やクリーニング店へ扱い方を聞いてからで大丈夫です。
服が窮屈にならないサイズを選ぶ
ネットのパッケージに、対応する衣類や入れる量の目安が書かれています。靴下用の小さな物、シャツなどを入れる物、形を保つ工夫がある物などがあります。まず洗いたい服が入る物を一つ選び、セットで大量に買わなくてもかまいません。
服を軽く整えて入れ、押し込まないと閉まらない場合は入れすぎです。ネットの目安に合わせて枚数を減らすか、適したサイズを使います。すべての服を大きな袋一つへ詰める使い方では、洗いやすすぎが十分にできない場合があります。
ポケットを空にして、口を閉める
ティッシュ、鍵、小銭などを取り出し、服のファスナーや装飾は衣類の案内に従って整えます。ネットへ入れたら口を最後まで閉めます。ファスナーの引き手を覆うカバーが付いていれば、そこへ収めましょう。
ネットを入れた後も、服に合う洗濯コースと洗剤を選びます。強いコースにすればよく洗える、と一律に考えません。洗濯機の容量やネットの使い方も説明書に従い、詰め込みすぎないようにします。
終わったら服を出し、ネットも乾かす
洗濯が終わったら、服をネットから取り出して表示に合う方法で干します。濡れた服を入れたまま置いておかないようにしましょう。乾燥機で使えるかは、服とネット両方の表示を確かめます。
空になったネットも広げて乾かし、破れやファスナーの不具合がないかを見ます。次に必要なときに探さなくてよいよう、洗濯用品の近くへまとめて戻せば一回の作業は完了です。
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