取扱表示の確認
乾燥機に入れる前に、衣類の取扱表示を確認しましょう。タンブル乾燥の可否を示すマークがある場合、乾燥機が使えるか判断できます。マークがないものや禁止されているものは、熱で縮んだり傷む可能性があるため除外してください。
洗濯ネットに入れたまま乾燥機にかけると、ネットが絡まったり乾燥効率が落ちることがあります。また、洗濯ネットに入れれば水洗い不可の服も洗えるわけではないのと同様に、乾燥機不可の服をネットに入れても保護できないため、型崩れしやすい衣類は乾燥機を避ける判断も必要です。
乾燥機に入れる量の目安
乾燥機は洗濯槽の容量いっぱいに詰め込むと、乾燥効率が落ちてシワの原因になります。目安としては乾燥機の容量の半分から六割程度に抑え、衣類が回転するスペースを確保することが重要です。
少なすぎても乾燥効率が下がる場合があるため、ある程度まとめて乾燥させるのが効果的です。ただし厚手の服と薄手の服を混ぜると乾燥時間に差が出るため、できるだけ乾きやすさが近いものを一緒に乾燥させましょう。
事前の準備と記録
乾燥機に入れる前に、ポケットの中身やファスナーの状態をチェックします。特に鍵や硬貨などの硬い異物が入っていると、ドラムを傷つける可能性があるため、ポケットは裏返して確認する習慣をつけましょう。
ファスナーやボタンは閉じてから乾燥機に入れると、他の衣類を傷つける心配が減ります。毎回乾燥機を使う前に、フィルターのゴミを取り除くことで乾燥効率を維持し、電気代の節約にも繋がります。
乾燥後の確認事項
乾燥が終わったらすぐに取り出し、シワにならないよう畳むかハンガーに掛けましょう。熱が残っている状態で畳むとシワが定着しやすいため、一度広げて熱を逃がしてから整理するのがコツです。
もし一部が湿っている場合は、無理に乾燥機を延長せず、風通しの良い場所に干して仕上げましょう。長時間乾燥機を回しすぎると過乾燥になり、衣類の繊維が傷む原因になるため、様子を見ながら判断してください。
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