GOOD TO KNOW. LOVELY TO CHOOSE.

THE INGREDIENT LIBRARY

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na|サルフェート以外の洗浄成分を読む

洗浄成分編集部コラム
INGREDIENT NOTE

Sodium C14-16 Olefin Sulfonate

別名・関連する表記:オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naはスルホン酸塩型の陰イオン界面活性剤です。シャンプーや洗浄料に使われ、硫酸エステル塩とは構造が異なります。

成分をもう一歩読む

サルフェートを含まない処方でも、洗浄力が弱いとは限りません。フリー表示だけで洗い上がりを予想せず、どの洗浄剤で構成されているかを見ます。

もう少し知りたいときに

名称と配合目的の調べ方

この記事は成分の構造や一般的な配合目的を理解するためのコラムです。濃度や処方で働きは変わります。一般名称、旧称、原料商品名を区別し、表示名は次の資料でも確認できます。

Sodium Cocoyl Glutamate

ココイルグルタミン酸Na

アミノ酸に脂肪酸を結びつけた洗浄剤

ココイルグルタミン酸Naはグルタミン酸とヤシ油由来の脂肪酸に関連する陰イオン界面活性剤です。洗顔やシャンプーで、洗浄と泡の感触を調整します。

Disodium Cocoyl Glutamate

ココイルグルタミン酸2Na

ナトリウム塩の状態を読み分ける

ココイルグルタミン酸2Naはグルタミン酸系の陰イオン界面活性剤です。ココイルグルタミン酸Naと名前が近くても塩の形が違い、水へのなじみや処方条件に関わります。

Sodium Lauroyl Glutamate

ラウロイルグルタミン酸Na

脂肪酸鎖を指定したアミノ酸系

ラウロイルグルタミン酸Naはラウリン酸由来の構造とグルタミン酸を組み合わせた洗浄成分です。洗顔料やシャンプーの洗浄・起泡に使われます。

Sodium Cocoyl Glycinate

ココイルグリシンNa

グリシンを使う洗浄成分

ココイルグリシンNaはグリシン系の陰イオン界面活性剤です。泡の立ち方やすすぎ感を調整するため、洗顔料などで使われます。

Potassium Cocoyl Glycinate

ココイルグリシンK

カリウム塩の泡を処方に生かす

ココイルグリシンKはグリシン系洗浄成分のカリウム塩です。洗顔料などで、泡や洗い上がりの感触をつくるために使われます。

Sodium Lauroyl Methyl Alaninate

ラウロイルメチルアラニンNa

アラニン系で泡とすすぎを整える

ラウロイルメチルアラニンNaはアラニンに関連する構造を持つ陰イオン界面活性剤です。シャンプーや洗顔料の洗浄・起泡に使われます。

名前が分かると、選ぶことがもっと楽しい。

ほかの成分を知る →