01

靴の量を把握する整理の手順

まずは現在持っている靴を玄関に出し、実際に履く頻度と状態を確認します。過去一年間に一度も履かなかった靴や、かかとがすり減って修理が必要な靴は今後も出番が少ない可能性が高いため、手放すかどうかを検討する判断基準にしましょう。

次に靴のサイズや形ごとに分類し、使用頻度が高いものを出し入れしやすい高さに配置します。季節外の靴や冠婚葬祭用など使用頻度が低いものは、箱に入れて上段や下段の奥側に収納することで、日常的な出し入れの邪魔にならないよう工夫します。

02

玄関のデッドスペースを活用する

靴箱の棚板が固定されている場合は、市販の靴用ラックを活用して縦の空間を二分割し、収納量を増やすことが可能です。ただし棚板の耐荷重を超えないよう製品の仕様を確認し、無理に詰め込んで出し入れが困難にならないように注意してください。

扉の裏側を活用して鍵や靴べらなどの小物を掛けることも有効です。賃貸物件では壁や扉を傷つけないよう、粘着テープやマグネットなど原状回復が可能な取り付け方法を選び、設置後の安定性を確認してから小物を掛けるようにしましょう。

03

日常の動線を妨げない配置の工夫

玄関の床に靴が散乱すると動線が狭まり、外出時の準備や帰宅時の動作に支障が出ます。帰宅後は靴の汚れを落としてから靴箱に収めることを基本とし、床には何も置かない状態を維持することで、掃除がしやすく清潔な玄関を保つことができます。

傘や掃除用具などの長物は、玄関の隅に立て掛けるのではなく専用のスタンドやフックを使用します。床に直接置くと湿気が溜まりやすく汚れの原因になるため、浮かせて収納することで床面の風通しを良くし、管理会社が指定するメンテナンスを妨げないようにします。

04

整理状態を維持するためのメンテナンス

靴をしまう前には汚れを落とし、湿気を飛ばしてから収納することが重要です。特に雨の日に履いた靴はすぐに靴箱へ入れず、風通しの良い場所で乾燥させてから収納してください。これにより靴箱内のカビや臭いの発生を抑えることができます。

定期的に靴箱の棚板を拭き掃除し、ホコリを取り除くことで清潔さを保ちます。この際、24時間換気システムの給気口が玄関付近にある場合は、ホコリで塞いでしまわないよう配置に配慮し、換気効率を維持するように心がけましょう。

LET'S TRY

やってみるチェックリスト

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