知らない言葉があっても、道具がそろっていなくても大丈夫。暮らしの最初の一歩から読む →

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固定費は、毎月など決まって発生する支出

固定費とは、家賃や通信の基本料金など、契約により継続してかかるお金のことです。毎回まったく同じ金額とは限りません。反対に、食費や日用品代のように使い方で変わる支出は変動費と呼ばれます。最初は言葉を覚えるより、何の請求が来るかを知ることが先です。

今日するのは、紙かスマホのメモに毎月払う物を書くことだけです。家計簿アプリや新しい銀行口座がなくても始められます。節約額を決めたり、投資を申し込んだりする前に、生活を続けるための支払いを見えるようにしましょう。

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家賃から、金額と支払う日を見つける

賃貸契約書や入居案内を開き、家賃、共益費・管理費、支払期限、支払い方法の欄を見ます。共益費や管理費は、建物の共用部分の管理などのために家賃とは別に定められる費用です。実際に毎月払う合計は契約書の内訳で確かめます。

メモへ「家賃など・月の金額・支払日・方法」と書きます。契約書を読んでも支払先や時期が不明なら、管理会社へ具体的に聞きましょう。口座引き落としの開始前だけ振込が必要など、初回と通常月で違う場合にも注意します。

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次は、スマホと定期契約を足す

スマホ会社の公式アプリや会員ページで請求明細を開きます。通信の料金と端末の分割代金など、項目を分けて見ます。動画や音楽のサービスなど継続契約があれば、それもメモに加えましょう。

電気・ガス・水道は使用量で金額が変わりますが、生活に必要な支払いとして同じ一覧へ書けます。初回の請求がまだなら「金額未確認」とし、ゼロ円とは書かないようにします。金額がわかったら実際の請求で更新すれば大丈夫です。

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引き落としと振込の違いを知る

口座引き落としは、登録した銀行口座から決まった日に支払われる方式です。口座の残高が必要なので、支払日前に銀行の公式アプリや通帳で残高を見ます。振込は、自分で指定された口座へお金を送る操作です。自動で送る設定をしていなければ、別途操作が必要になります。

どちらの方式か曖昧なまま放置せず、契約先の案内で確かめます。カード払いなら、カード利用と銀行からの引き落としに時間差があります。使った時点で支払う予定のお金として残し、同じ支出を二回計上しないよう明細を照らしましょう。

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使えるお金は、残高だけで決めない

たとえば口座に10万円あっても、これから家賃など6万円の支払いがあれば、10万円全部を買い物には使えません。差し引いた4万円にも、次の入金までの食費や交通費などが必要です。この金額は計算の例で、生活費の標準額ではありません。

請求がまだの分も含め、支払いに残しておくお金を分けて考えます。足りない見込みがあれば、期限を過ぎる前に契約先へ状況を相談しましょう。最初の目標は、無理に貯金額を増やすことより、何をいつ払うかを把握することです。

LET'S TRY

やってみるチェックリスト

できたことからチェック。次に読むときも、このブラウザーに残ります。

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