知らない言葉があっても、道具がそろっていなくても大丈夫。暮らしの最初の一歩から読む →

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今日の目標は、机の上か床の一角だけ

掃除は、床や机に付いたほこり、髪の毛、食べこぼしを取り除くことです。物を別の場所に動かす「片づけ」とは少し違います。最初は机一枚か、寝具を敷く場所だけ選びましょう。部屋全部を一度に空ける必要はありません。

用意する物は、ごみをまとめる袋と、掃除する場所に使える布やシートです。雑巾は、拭き掃除用の布のこと。清潔な古いタオルを掃除用に分けてもかまいません。床の素材に使えるかは、入居時の設備案内や清掃用品の裏面で確かめます。

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まず、落ちている物を三つに分ける

空の包装など捨てる物は袋へ、服や本など使う物は手近な場所へ、迷う物は一か所へ寄せます。書類や小さな部品を勢いで捨てないようにしましょう。持ち上げられない家具まで動かさなくて大丈夫です。

ごみ袋は「燃やすごみ」など地域の区分に合わせて用意します。区分や指定袋がわからないときは、市区町村の公式サイトで住所の地域のごみ案内を探すか、管理会社へ「この建物の分別、袋、出す場所、曜日」を聞きます。中身がわからない物を無理に同じ袋へ入れません。

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ほこりを取ってから、必要なところだけ拭く

机の上は、まず乾いた清掃用の布でほこりをそっと集めます。床なら、その素材に対応したドライシートや掃除機を使います。掃除機がなければ、手の届く小さな範囲を布やシートで掃除するところからで十分です。

べたつきが残り、水拭きできる材質なら、布を水で濡らして水が滴らない程度に絞り、汚れた場所を拭きます。最後は乾いた布で水分を取ります。電源タップや家電の差込口へ濡れた布を当てないでください。水拭きできない材質は、その製品の手入れ方法に従いましょう。

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洗剤は、汚れが残ったときに選ぶ

洗剤を使う前に、容器の「用途」「使えないもの」「使用方法」を読みます。「住宅用」でもすべての床や家具に使えるとは限りません。使い方がわからない物は、いったん使わず表示を調べれば大丈夫です。

特に塩素系の製品は、酸性タイプなど他の洗剤と混ぜないでください。落ちなかったからと別の洗剤を重ねる使い方もしません。日々の机や床の掃除から、強い洗剤を使い始める必要はありません。

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使った道具を片づけたら、今日は完了

使い捨てシートは地域の区分に従ってごみへ。布は汚れを洗い落として乾かし、食器や手を拭くタオルと分けます。濡れた布を丸めたまま収納しないようにしましょう。

きれいになった場所へ必要な物だけを戻します。今日は机一枚でも、食事や作業をする場所ができています。次回も同じ場所から始められるよう、掃除用品の置き場所を一つ決めておきます。

LET'S TRY

やってみるチェックリスト

できたことからチェック。次に読むときも、このブラウザーに残ります。

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