日本のその他ニュース
北海道でマダニの新ウイルス発見以前からいた可能性も
2026年9月16日の報道によると、北海道でマダニがうつす病気の新しいウイルスが見つかりました。これまで報告のない種類で、以前から北海道にいた可能性が指摘されています。
THE NEWS
何が起きた?
- 2025年に北海道で初めて確認されたマダニ感染症SFTSの患者から、新しい種類のウイルスが見つかりました。
- このウイルスは、これまで日本や世界のどこでも報告されたことがない系統のものです。
- 北海道大学などの研究グループが調査し、このウイルスが以前から北海道にいた可能性を指摘しています。
そもそもSFTSってどんな病気?
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、マダニという小さな虫が媒介する感染症です。マダニは、草むらや森の中にいて、人や動物の血を吸うことがあります。このマダニに刺されることで、ウイルスが人の体に入り、病気になってしまいます。
SFTSにかかると、熱が出たり、おなかが痛くなったり、血が止まりにくくなったりすることがあります。重い症状になることもあるので、マダニに刺されないように注意することがとても大切です。
SFTSはマダニがうつす病気で、熱などの症状が出ることがあり、マダニに刺されないよう注意が必要です。
北海道で見つかった新しいウイルス
2025年に、北海道で初めてSFTSの患者さんが確認されました。この患者さんから見つかったウイルスを、北海道大学などの研究グループが詳しく調べたところ、驚くべきことが分かりました。
そのウイルスは、これまで日本国内はもちろん、世界中のどこでも報告されたことがない、まったく新しい系統のウイルスだったのです。これは、SFTSのウイルスにも、まだ知られていない種類があることを示しています。
北海道で初めて見つかったSFTS患者から、世界で初めて確認される新しい種類のウイルスが見つかりました。
なぜ新しいウイルスが見つかったの?
研究グループは、この新しいウイルスが、以前から北海道に定着していた可能性が高いと考えています。つまり、これまで気づかれていなかっただけで、ずっと北海道のマダニの中にいたかもしれないということです。
マダニは、草むらや畑、山など、私たちの身近な場所にもいます。もし、新しいウイルスを持つマダニが北海道に広くいるとすれば、今後も感染者が出る可能性があります。草むらなどに入る時は、長袖・長ズボンで肌を隠し、マダニに刺されないように気をつけましょう。
新しいウイルスは以前から北海道にいた可能性があり、マダニに刺されないための対策が大切です。
WHAT COULD HAPPEN?
これから、どうつながる?
感染症の広がりへの注意
もし、この新しいウイルスを持つマダニが北海道で広く生息しているなら
北海道でもSFTSの感染者が増える可能性があり、マダニへの注意がより必要になります。
医療現場での対応
もし、この新しいウイルスに対する診断や治療法がまだ十分に確立されていないなら
医療機関は、SFTSの患者を診断する際に、新しいウイルスの可能性も考えて対応する必要が出てきます。
NOW YOU KNOW.
さいごに、おさらい。
- 北海道で、マダニがうつすSFTSという病気の新しい種類のウイルスが見つかりました。
- このウイルスは、これまで世界中で報告されたことがなく、以前から北海道にいた可能性があります。
- マダニに刺されないよう、草むらなどに入る際は長袖・長ズボンで肌を守ることが大切です。