災害
台風25号が関東甲信に接近 大島町に土砂災害特別警報
2026年9月21日、大型で強い台風25号が関東甲信地方に近づき、伊豆諸島の大島町には土砂災害特別警報が出されました。線状降水帯の発生にも警戒が必要です。
THE NEWS
何が起きた?
- 2026年9月21日昼過ぎ、伊豆諸島の大島町に「レベル5土砂災害特別警報」が出されました。
- 大型で強い台風25号は、伊豆諸島や静岡県の一部を暴風域に巻き込みながら北上しています。
- 今夜にかけて、台風25号が関東甲信に近づき、線状降水帯が発生するおそれがあります。
何が起きているの?
2026年9月21日、大型で強い台風25号が日本の南の海上を北上し、関東甲信地方にかなり近づいています。この影響で、伊豆諸島の大島町には、昼過ぎに「レベル5土砂災害特別警報」が発表されました。
気象庁は、大島町ではすでに土砂災害が起きている可能性もあるとして、最大級の警戒を呼びかけています。また、今夜にかけて関東甲信を中心に「線状降水帯」が発生し、大雨による災害の危険が急激に高まるおそれもあります。
台風25号が関東甲信に近づき、大島町に土砂災害特別警報が出て、線状降水帯の発生も心配されています。
土砂災害特別警報って何?
土砂災害特別警報は、大雨によって土砂災害が起きる危険が非常に高まり、命に関わるような重大な災害がすでに発生しているか、いつ発生してもおかしくない状況のときに出される警報です。これは、災害警戒レベルの中で一番上の「レベル5」にあたります。
レベル5の警報が出た場合は、すぐに命を守るための行動をとる必要があります。安全な場所にいる人はそのまま避難を続け、危険な場所にいる人は、すぐに頑丈な建物の2階以上や、近くの安全な場所へ避難してください。避難する時間がない場合は、家の中で少しでも安全な場所に移動しましょう。
土砂災害特別警報は、命が危ないほどの土砂災害が起きる可能性が非常に高いときに発表される、一番上の警戒レベルです。
線状降水帯って何?
線状降水帯とは、積乱雲という雨を降らせる雲が次々と発生し、それがまるで一本の線のように連なって、同じ場所で激しい雨を降らせ続ける現象のことです。この線状降水帯ができると、短時間の間に非常にたくさんの雨が降るため、洪水や土砂災害の危険が急激に高まります。
気象庁は、台風25号の影響で、関東甲信地方でも線状降水帯が発生するおそれがあると発表しています。線状降水帯は予測が難しく、急に大雨になることがあるため、常に最新の気象情報に注意することが大切です。
線状降水帯は、同じ場所で激しい雨が降り続くことで、災害の危険が急激に高まる現象です。
わたしたちとのつながり
台風や大雨の時は、テレビやインターネットで最新の情報を確認し、自分の住んでいる地域の避難情報に注意しましょう。自治体から避難指示などが出たら、すぐに安全な場所へ避難することが大切です。避難場所や避難経路を事前に確認しておくことも役立ちます。
また、家の周りの側溝を掃除して水はけを良くしたり、飛ばされそうなものを片付けたりするなど、できる範囲で早めに備えをしておきましょう。災害はいつ起きるかわからないので、日頃から家族と話し合って、いざという時の行動を決めておくことも重要です。
台風や大雨の時は、テレビやインターネットで最新の情報を確認し、早めに安全な行動をとることが大切です。
WHAT COULD HAPPEN?
これから、どうつながる?
人々の安全
もし土砂災害や洪水が起きるおそれのある地域に住んでいるなら
命に関わる危険があるため、早めの避難や安全確保がとても重要になります。
交通機関への影響
もし台風の進路にあたる地域で電車やバス、飛行機を利用するなら
交通機関が止まったり、遅れたりする可能性があり、移動に大きな影響が出るかもしれません。
生活への影響
もし大雨や強風が続く地域にいるなら
停電や断水が起きたり、お店が閉まったりして、普段の生活が一時的に不便になることがあります。
NOW YOU KNOW.
さいごに、おさらい。
- 台風25号が関東甲信に接近し、大島町には最も危険な土砂災害特別警報が出ました。
- 線状降水帯が発生すると、短時間で非常に激しい雨が降り、災害の危険が急激に高まります。
- テレビやインターネットで最新の情報を確認し、早めに安全な場所へ避難するなど、命を守る行動をとりましょう。