アメリカの国内事情
ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が大きく下がる
2026年9月17日の報道によると、9月16日のニューヨーク株式市場で株価が大きく下がりました。
THE NEWS
何が起きた?
- 9月16日、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が一時900ドル以上下がりました。
- アメリカの中央銀行にあたるFRBが、これからも金利を上げるとの見方が広がったためです。
- この株価の下落は、投資家たちが今後の経済に不安を感じていることを示しています。
ニューヨークの株価が下がったってどういうこと?
2026年9月16日、アメリカのニューヨークにある株式市場で、ダウ平均株価というものが一時的に大きく下がりました。900ドル以上も値下がりしたと報じられています。
ダウ平均株価は、アメリカの代表的な会社の株の値段を平均したもので、アメリカ経済の元気さを測る大切な目安の一つです。これが下がると、多くの人が「アメリカ経済は大丈夫かな?」と心配になります。
ニューヨークのダウ平均株価が9月16日に900ドル以上下がり、アメリカ経済への心配が広がりました。
なぜ株価は下がったの?
株価が下がった主な理由は、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)という組織が、これからも「利上げ」を続けるだろうと多くの人が考えたからです。
利上げとは、銀行がお金を貸すときの金利を上げることです。金利が上がると、会社はお金を借りにくくなり、新しい事業を始めたり、工場を建てたりするのをためらうようになります。
会社がお金を借りにくくなると、利益が減るかもしれないと考える投資家が増え、その会社の株を売ろうとする人が多くなります。株を売る人が増えると、株の値段は下がってしまうのです。
FRBが利上げを続けると見られたため、会社がお金を借りにくくなり、利益が減る心配から株が売られて株価が下がりました。
わたしたちの生活にどうつながるの?
アメリカの株価が下がると、日本を含め世界中の経済に影響が出ることがあります。アメリカの経済が元気がないと、日本からアメリカに物を売る会社も困ってしまうかもしれません。
また、株価が下がると、わたしたちのお父さんやお母さんが持っている株や投資信託の価値も減ってしまう可能性があります。これは、将来のお金にも関係してくることです。
ただし、株価は毎日上がったり下がったりするものです。一時的に大きく下がっても、また上がることもあります。すぐに生活が大きく変わるわけではありませんが、世界の経済の動きを知ることは大切です。
アメリカの株価下落は、日本の会社やわたしたちの家庭の資産にも影響する可能性がありますが、株価は常に変動するものです。
WHAT COULD HAPPEN?
これから、どうつながる?
世界の経済の動き
もしFRBが今後も利上げを続け、アメリカ経済の成長が鈍くなるとしたら
アメリカ経済の勢いが弱まることで、世界中の国々との貿易や投資が減り、世界の経済全体が停滞する可能性があります。
わたしたちのお金
もし株価の下落が続き、投資家が不安を感じて投資を控えるようになったら
企業は新しい事業への投資を減らし、景気が悪くなることで、わたしたちの給料やボーナスにも影響が出たり、物の値段が変わったりする可能性があります。
NOW YOU KNOW.
さいごに、おさらい。
- 9月16日、ニューヨークのダウ平均株価が、アメリカのFRBが利上げを続けるとの見方から大きく下がりました。
- 利上げは会社がお金を借りにくくし、利益が減るかもしれないという心配から株が売られる原因となります。
- アメリカの株価の動きは、日本の経済やわたしたちの家庭のお金にもつながる大切なニュースです。