01

メジャーを持参し記録する

内見の際はメジャーを持参し、壁の長さや天井の高さを記録しましょう。特に玄関から居室までの通路幅や、曲がり角の寸法を測ることが重要です。家具のサイズだけでなく、搬入時に通れるかどうかが物件選びの分かれ道になります。

測った数値はスマートフォンでメモを取り、物件の間取り図に直接書き込むと後で見返しやすいです。数値の単位はミリメートルで統一しておくと、家具サイトのスペックと照らし合わせる際に計算ミスを防げます。

02

窓とドアの開閉範囲を測る

家具を置く予定の壁面に窓やドアがある場合、その開閉範囲を考慮する必要があります。窓枠から壁までの距離や、ドアが完全に開いた時の可動域を計測しましょう。ここに家具を配置すると、開閉が制限される可能性があるため注意が必要です。

特にクローゼットの扉は左右に開くタイプと引き戸タイプで必要なスペースが異なります。内見時に扉を全開にして、周囲に家具を置いても干渉しないかを確認しましょう。ドアノブの位置やコンセントの高さも考慮に入れるとより正確です。

03

天井高と梁の出っ張りを確認

部屋の広さだけでなく、天井の高さや梁の位置も必ず確認しましょう。背の高い本棚やワードローブを置く場合、梁が邪魔になって設置できないケースがあります。梁の厚みや出っ張り具合を測り、家具の高さに影響しないか検討します。

天井の高さはエアコンの設置位置や照明の取り付けにも関わります。特にロフト付き物件や傾斜天井の場合は、最も低い部分の高さを測っておくのが無難です。家具の高さが天井に近すぎると圧迫感が強まるため、余裕を持たせた配置計画を立てましょう。

04

搬入経路の幅を再確認する

家具を部屋まで運ぶための搬入経路は、意外と見落としがちなポイントです。玄関ドアの幅、エレベーターの入口と内部の奥行き、廊下の曲がり角の幅を計測しましょう。特にエレベーターがない物件では、階段の幅と踊り場のスペースが重要です。

階段の踊り場で家具が回転できないと、部屋まで運び込むことができません。大型家具の購入を検討している場合は、搬入経路の最小箇所を基準にしてサイズを選びましょう。管理会社に搬入時の制限や共用部の養生が必要か事前に確認しておくことも大切です。

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