01

蛇口をひねり水圧を確認する

キッチン、洗面台、浴室の蛇口をひねり、水圧が十分か確認しましょう。水圧が弱すぎると日々の家事がストレスになります。逆に水圧が強すぎる場合も、周囲への水跳ねが気になるため調整が必要です。レバーの動きがスムーズか、異音がしないかも同時にチェックします。

排水溝の様子も確認してください。排水口の蓋を開けて、汚れが詰まっていないか、臭いが上がってこないかを確認します。排水がスムーズに流れるか、水を流した後の水の引き方にも注目しましょう。詰まりがある場合は、入居前に管理会社へ報告しておく必要があります。

02

排水溝の臭いと汚れを確認

水まわりの臭いは内見時の第一印象に大きく影響します。排水溝から下水の臭いが漂ってくる場合は、トラップに水が溜まっていないか、設備が適切に設置されているかを確認します。長期間空室だった物件では、トラップの水が蒸発して臭うことがあるため、一度水を流してから様子を見ましょう。

シンクの下や洗面台の下の収納も開けてみましょう。配管から水漏れの跡がないか、カビが生えていないかを確認します。配管の接続部が濡れていないかを触って確かめるのも有効です。水漏れは床材を傷める原因になるため、少しでも異常を感じたら管理会社に相談してください。

03

浴室の床と壁をチェックする

浴室は湿気が溜まりやすいため、床や壁の隅にカビがないかを確認します。特にコーキング部分に黒ずみがある場合は要注意です。また、浴槽が自分の体格に合っているか、掃除がしやすい素材かどうかも見ておきましょう。シャワーヘッドの高さ調節ができるかも確認ポイントです。

換気扇が正常に動くか、スイッチを入れて確認してください。浴室の換気は湿気対策の要です。換気扇の吸い込みが弱いと感じた場合は、フィルターの詰まりが考えられます。内見時に気づいた汚れや不具合は、入居後の原状回復トラブルを避けるためにも、写真と連絡記録を残して管理会社に伝えておきましょう。

04

洗濯機置き場のサイズと防水パン

洗濯機置き場は、防水パンのサイズと蛇口の位置を確認しましょう。防水パンが小さすぎると、所有している洗濯機が置けない場合があります。また、蛇口の位置が低すぎると、洗濯機の蓋が開かないこともあるため注意が必要です。配置する洗濯機の寸法をあらかじめ測っておくことが重要です。

防水パンの排水口が洗濯機の足で隠れてしまわないかも重要です。排水口が塞がれると、掃除が困難になり詰まりの原因になります。洗濯機置き場付近にコンセントがあるか、アース線が繋げるかどうかも忘れずに確認してください。水回りの設備は一度設置すると移動が難しいため、慎重に確認しましょう。

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